郡山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
私はこれまでに、郡山インター線の東北自動車道以西の整備と既存の計画から先も延伸すべきと提言してまいりましたが、本年度の当初予算の中において、主要地方道郡山矢吹線までの約800メートルの予備設計費と、新たに西部第二工業団地入り口付近までの約2,000メートルを計画区間とした先線の概略設計費が計上され、やっと自分の政策が少し理解されたと感じ、品川市長をはじめ、担当部局の方々に感謝申し上げる次第でございます
私はこれまでに、郡山インター線の東北自動車道以西の整備と既存の計画から先も延伸すべきと提言してまいりましたが、本年度の当初予算の中において、主要地方道郡山矢吹線までの約800メートルの予備設計費と、新たに西部第二工業団地入り口付近までの約2,000メートルを計画区間とした先線の概略設計費が計上され、やっと自分の政策が少し理解されたと感じ、品川市長をはじめ、担当部局の方々に感謝申し上げる次第でございます
郡山インター線は、都市計画決定されている東北縦貫自動車道付近の県中都市計画事業富田第二土地区画整理事業区域界から主要地方道郡山矢吹線までの約800メートルであり、その先線は西部第二工業団地入り口付近までの約2,000メートルを計画区間としております。
◎柏木忠之建設交通部長 都市計画道路諏訪前西ノ山線につきましては、1990年、平成2年に都市計画道路郡山インター線と主要地方道郡山矢吹線を結ぶ延長3,080メートル、幅員20メートルの都市計画道路として都市計画決定されており、2006年、平成18年3月までに郡山インター線から県道河内郡山線まで延長1,180メートルの整備が完了しております。
インフラ・交通体系整備については、さまざまなストック効果が期待できる3環状線道路の笹川大善寺線、内環状線、東部幹線を重点的に整備していく考えでありますので、都市計画道路として位置づけされる主要地方道郡山矢吹線までの未整備区間790メートルにつきましては、周辺交通量等の推移を見きわめながら、総合的に検討してまいります。
主要地方道郡山矢吹線から磐梯熱海インターチェンジまでの区間については、現時点において整備計画はありませんが、一般国道49号や主要地方道本宮熱海線及び市道三穂田熱海線など既存道路の有効利用も含め、今後の西部工業団地等への企業集積の進捗状況に合わせて、誘致企業の立地状況、製造業など業務形態の傾向等により見込まれる周辺交通量やストック効果を十分に見きわめてまいる考えであります。
西部第一工業団地の造成工事のため、数多くの工事用の大型トラックが往来している市道三穂田熱海線でありますが、主要地方道郡山矢吹線から北へ、西部第二工業団地へと通じる市道でもあり、西部第二工業団地へ向かう大型トラックと大型トラック同士がすれ違うことになります。幅員が十分とは言えず、慎重な運転が求められ、大変危険です。
都市計画道路として位置づけされている主要地方道郡山矢吹線までの未整備区間920メートルの対応としては、都市計画道路全体のストック効果を十分に踏まえ、今後の周辺交通量等の推移を見きわめながら対処してまいりますが、主要地方道路郡山矢吹線から以西の整備計画につきましては、現在のところ考えておりません。 以上、答弁といたします。 ○鈴木祐治副議長 佐藤産業観光部長。
新たな(仮称)郡山中央スマートインターチェンジは、大槻町の主要地方道郡山矢吹線、通称新さくら通りとの立体交差地点に本線直結型として整備し、事業費は全体で26億5,000万円であり、平成29年3月の供用開始を目指すとしております。
私は、車両の通行量や中心市街地へのアクセスを考慮すれば、東北自動車道の郡山インターチェンジと郡山南インターチェンジの間、具体的に申し上げれば、ほぼ中間点となる主要地方道郡山矢吹線、通称新さくら通りと交差する地点にスマートインターチェンジを整備すべきものと考えております。今回の補正予算の中にもこれらの調査費が計上されております。